書籍紹介

『老化速度を遅らせる「適齢食」』

2007-10-12
熊谷修、世界文化社/1,785円
『老化速度を遅らせる「適齢食」』表紙写真

四字熟語ばやりだから知っている人も多いと思うが、「医食同源」は中国の「薬食同源」に基づく健康思想で、この熊谷修の著書は、美・医・食同源の視点でもって、どのような食事を取れば老化速度を遅らせることができるのか、それを具体的に、料理の作り方も含めて、楽しく紹介している。

不老不死は及びもつかなくても、老化速度を遅らせることができるというのは人類の夢である。著者はその夢をズバリ「体の栄養状態を左右する食事が、老化の速度に大きな影響を与えている」と言い、「栄養状態が良ければ、老化の速度は遅く。栄養状態が悪いと速くなる」と言う。

著者によると、50〜60歳代なら、1日に食べる目安は肉類が75〜85グラム(70歳以上は60〜70グラム)、魚介類は95グラム(同80グラム)。また牛乳は毎日200ミリグラム以上飲むことを勧めており、これが「老化予防効果抜群の栄養補給源」だと言っている。


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