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元チャンプの豆腐屋さんを覚えている読者も多いだろう。小林秀一さんである。小林さんは東京・文京区の小林久間吉商店の後継者で、同店4代目に当たる人だが、日本ウェルター級チャンピオンになった時にインタビューしている(2006年にプロボクサー引退)。
その小林さんが、料理研究家の池上保子さん、池上正子さんとの共著で『「とうふ大好き!」レシピ110』を上梓した。小林さんはこの本の中で、豆腐製造の工程や豆腐への思い、こだわり、さらには店作り、経営理念などを語り、「一度、いつもよりちょっと早起きして豆腐屋へいらっしゃいませんか」と呼びかけ、顧客とのコミュニケーションを密にしようと試みている。
同書は「元気の素を手軽においしく」と副題が付いているように3人の著者が、110のレシピをそれぞれ得意の分野で受け持っている。中心になるのはもちろん池上保子さんと正子さん。いずれも「おしゃれに、手軽に正子流」「愛情じっくり保子流」など、身近な要望に応えるレシピばかり。

ホテルグランヴィア京都で開かれた京都府豆腐油揚商工組合の新年懇親会。
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社史を読むだけでも永持孝之進名誉会長経営哲学が見える1冊。
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