書籍紹介

『日本料理の歴史』

2008-1-23
熊倉功夫、吉川弘文館/1,785円
『日本料理の歴史』表紙写真

日本にいながら世界各国各地の名も場所も知らない国の料理が食べられる時代で、フランス料理やイタリア料理、中華・韓国料理は、既に日本料理にさえなっている。そうした中だからこそ「日本料理とは何か」、その役割を示す必要がある、と著者は力説する。

日本独特の精進料理や会席料理——といった日本の食文化の奥深さを著者は伝えようとしている。

日本の食文化は、今も千年前の食習慣に根ざしている。これをどう伝えればよいのか、一読すれば読者には伝わってくるはずだ。


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