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黒大豆のジュース(煮汁)には、血圧を低下させる作用があると言われている。黒大豆の煮汁を作るには、まず丹波黒を約50グラム用意して、大豆に付いた土やほこりをさっと流す程度に洗う。洗った大豆を適当量の水に5〜12時間浸す。水に黒大豆の成分が溶け出し、黒い浸漬液になる。さらに水を加えて1.0〜1.5リットルにした浸漬液を浸した大豆ごと鍋に入れて、20〜30分間煮出す。ぐらぐらと沸騰したら、吹きこぼれないように火力を弱める。煮出し汁は濾し器やふきんで濾して、大豆と煮汁に分ければ、出来上がり。
大豆の煮汁は養分が多いため腐敗しやすい。よく冷ましてから冷蔵庫で保管する。大体2日程度は保存可能だが、大量の作り置きは避けた方が無難である。血圧低下用としては、煮出す時間は5〜8分の短時間でよい。心筋梗塞予防の場合も、血圧低下用と同じく煮出すのは短時間でよい。この煮汁をお茶代わりに、1日2〜3回(1回につき、湯飲み1杯=180cc程度)飲用すれば、血圧低下の効能が期待できるという。さらに温かい煮汁の状態で空腹時に飲用すると、より吸収性が高く、効果的である。また残った大豆は、煮豆にして食べられる。煮豆に飽きたら、納豆、豆乳、豆腐などにもできる。
兵庫県篠山市の農事組合法人、西紀町ビーンズサワー生産組合では、丹波産黒大豆の煮汁にクエン酸を加えて「ビーンズサワー」という商品名で販売している。5分ほど煮出した煮汁にクエン酸を加えると、黒い煮汁がきれいなピンク色に変わる。レモンなど柑橘類の搾り汁をほんの少し加えるとよい。「ビーンズサワー」はグラニュー糖も加えているので、ほんのり甘いのど越し。黒大豆の煮汁にはのどを癒やす効果もあると期待されていることから、空気が乾燥して、のども荒れがちになる冬場には最適の飲み物と言えよう。

ホテルグランヴィア京都で開かれた京都府豆腐油揚商工組合の新年懇親会。
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社史を読むだけでも永持孝之進名誉会長経営哲学が見える1冊。
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