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当社のある米アイオワ州ジェファーソンには熱心な大豆生産者が多く、非遺伝子組み換え(NON-GM)大豆またはオーガニックIP大豆を供給してもらい、それを「ソイフレーク」に加工している。第三者機関に委託してトレーサビリティシステムも確立、安全性においては高い信頼を得ている。
ソイフレークの加工場は日産6トンの規模で、豆乳や豆腐の原料として「生フレーク」、ベーカリーおよび菓子用原料として「焙煎フレーク」、そして生フレークを繊維状にした「スポンジフレーク」の3アイテムがある。生フレークは厚みが0.2ミリメートルと0.9ミリメートルの2種類、焙煎フレークは0.2ミリメートルと0.6ミリメートル、1.2ミリメートルの3種類、スポンジフレークは0.2ミリメートルのみ。0.6ミリメートルの焙煎フレークを使ったクッキー「ベターバイツ」は、米国の健康食品店や高級スーパーなどで販売され、人気を集めている。
生フレークは加工段階で含水率を6.9〜7.2%まで落とす。たんぱく質はドライベースで40%以上、窒素溶解性指数は78%以上を保証しており、高いほど歩留まりが良くなる。
豆乳・豆腐業者にとっての利点は、年間を通じて浸漬時間の調整が必要なく、同じ品質で1年間保存できること。2年後も酸化値に変化がなかった実績もある。実際の使用業者からは「歩留まりが良くなり、生産効率が高まった」との評価を受けている。
大豆生産者と強固なつながりを築いてNON-GM大豆の安定確保に努めており、今年は5,500トンを契約した。
焙煎フレークは大豆臭がなく、ナッツやシリアルのようなフレーバー。水分は3%以下でたんぱく質は40%以上、油分は19〜22%。長期間貯蔵ができ、朝食向けのソイ・クラスターやドライシリアル、温かいシリアル、ベーグルのほか、パン粉の代替や餃子の具材、スナック、デザートなどにも利用されている。
スポンジフレークは生フレークを加工したもの。見た目はおからと変わらないが、たんぱく質が豊富で炭水化物は18.8%と少ない。脱脂粉乳の25%を代替した場合、1キログラム当たりのコストを5.2ドルに削減でき、経済的である。

ホテルグランヴィア京都で開かれた京都府豆腐油揚商工組合の新年懇親会。
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社史を読むだけでも永持孝之進名誉会長経営哲学が見える1冊。
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