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全国納豆協同組合連合会の青年同友会(坂詰仁委員長)は10月4日、東京・竹芝のアジュール竹芝で、平成23年度研修会を開いた。
坂詰委員長は冒頭、東日本大震災や台風で被害を受けた人たちに対して、お見舞いの言葉を述べた。また同組合の笹沼隆史会長の欠席に伴い、PR委員長の野呂剛弘さんが代理であいさつ。同業者の仲間に恵まれた同友会の意義を語った。
研修会での講演は、農林水産省消費・安全局の鈴木憲和さんが講演「日本食のすすめ〜若い世代への食育を通じた消費拡大の方法について〜」、納豆製造業の川口納豆社長の門傳英慈さん、NPO法人オンザロード副理事の岡本舞子さん、「石巻元気だより」編集長の岩田昇太さんらがディスカッション「東北・太平洋沖大震災について」を行った。
農水省の鈴木さんが提案した同省の事業「マジごはん計画」は、(1)“食べる”ことを大切に思える機会の提供(2)作る人たちの“マジ”を伝える機会の提供――がポイント。
ディスカッションでは、まず門傳さんの震災時の経験談。オンザロードの取り組みが述べられると、門傳さんが「最もお願いしたいのは、今回の震災を忘れないこと」と締めくくった。
恒例のミニ鑑評会では、参加した31人が9点満点で採点した結果、1位にオーサト(茨城)の「国産 昔ながらの納豆屋さん」、2位にエイコー食品(大阪)の「ミニ鶴納豆」、3位に太子食品工業(青森)の「北の大豆」が輝いている。
全国納豆協同組合連合会(笹沼隆史会長)はこのほど、新たに「活性化委員会」を立ち上げた。初代委員長に相沢勝也さん(相沢食産社長)が就任。その他の委員には小杉悟さん(小杉食品社長)、川面邦治さん(マルカワ食品社長)がそれぞれ就いている。
同委員会は、第1弾の活動として「がんばろう!日本!納豆屋プロジェクト〜僕らは糸でつながっている〜」と銘打ち、先の東日本大震災の被災者を支援しようと、共通のロゴマークを作成。同マーク付き商品の売り上げの一部を義援金として被災地で活動するNPO団体などに寄付する。ロゴマークは、同組合の趣旨に賛同した日本を代表するアーティスト、日比野克彦氏がデザイン。期間は9月1日から2年間を予定。
相沢さんによると、「全納連の組合員は減少傾向。このままでは先細りになってしまう。組合を魅力あるものにし、現状に歯止めをかける」ことが活性化委員会発足の経緯。
今後は、青年同友会が運営する「全国納豆鑑評会」での付帯イベントも引き継ぐ。

全国納豆協同組合連合会(笹沼隆史会長)は7月6日、7月10日「納豆の日」のPRイベント「水木一郎 納豆大使任命式&全納連公認ソング『ヒーローはNever ねば Give Up!』発表イベント」を東京・新宿区のラムズイベントホールで開催。水木さんの生ライブに加えて、2011年度ミス納豆の紹介も行われた。
納豆の資機材業者の団体、納親会(鈴木敏之会長)は6月24日、東京・上野の鰻割烹「伊豆栄梅川亭」で平成23年度総会を開いた。
鈴木会長は、先の東日本大震災において被災された人たちにお見舞いの言葉を述べるとともに、福島原発やそれに伴う計画停電の話題にも触れた。「一時は大手納豆メーカーの供給不能により、スーパーから納豆がなくなるなどの混乱が起きた。供給が正常に戻った直後は納豆本来の適正価格で販売されていたが、そのうち以前の価格に戻ってしまった。しかし、消費者らが品薄の納豆を求める様子を目にして、納豆がいかに人々にとって欠かせない食品かを改めて思い知らされた」と語った。
続いて、小櫃清会計兼副会長が平成22年度の会計報告と本年度の予算案を説明。本年度も全国納豆協同組合連合会(笹沼隆史会長)主催の「全国納豆鑑評会」や全納連青年同友会の研修会などに協賛することを決めた。
総会終了後は全納連の役員を招いて、懇親会が開かれ、その席上で笹沼会長は「納親会とも協力し合いながら業界発展に向けて尽力したい」と述べた。
納豆関連の資機材業者の団体、納親会(鈴木敏之会長)が2月25日、東京・上野の鰻割烹「伊豆栄 梅川亭」で平成23年度新年会を開いた。
野村栄司副会長の司会で、鈴木会長が最初にあいさつ。その後、副会長兼会計の小櫃清さんが入会希望について報告。静岡の容器メーカー、ヤマシタパルプ(富士宮市)の入会が決まり、これで計29社となった。
新年会は全国納豆協同組合連合会(笹沼隆史会長)の役員も招いて行われ、全納連の中居敏専務理事が乾杯の発声を行った。約2時間にわたる和やかな歓談のうちに、会員らは情報を交換し、親睦を深め合った。

関西納豆工業協同組合(山本公一代表理事)は1月29日午後5時から京都・下京区の京料理「あと村」で、恒例のミニ鑑評会と2011年度の新年会を開いた。
ことしのミニ鑑評会は14品が出品され、組合員や資機材業者らが5点満点で採点。その結果、1位には森口加工食品の「おおつる」が輝き、続く2位は高橋食品工業の「江〜姫たちの戦国〜」、3位は相沢食産の「有機納豆」、同エイコー食品の「極納豆」だった。
総評した茨城県工業技術センター食品バイオ部門長の長谷川裕正さんは「どれも素晴らしい納豆ばかりで、見た目、食感ともに良かった。ただ、もう少し味がのっていればもっと良かった。それでも品質の高い納豆ばかりだったので、この調子を保って札幌で開催される全国納豆鑑評会でもぜひ頑張ってもらいたい」とエールを送った。
その後の新年会では、はじめに山本代表理事が全国納豆協同組合連合会が1月10日に制定した「糸引き納豆の日(糸の日)」に「家族の結びつきという意味もあることから、関西納豆組合でも児童施設に納豆を寄贈した」ことを報告。
続いて、来賓を代表して納親会の会長で、鈴与工業社長の鈴木敏之さんは「ことしは、波乱含みの幕開けとなった。納豆業界は厳しい状況にあるが、各企業とも事業は続けていかなければならない。そのためには価格にとらわれることなく、消費者が求めている商品をよく考え、良い商品を作り続けなければならない。全国納豆鑑評会が目前に迫っているが、入賞をめざして研さんを積んでもらいたい」と励ました。

納豆の資機材メーカーの団体、納親会(鈴木敏之会長)は6月22日午後3時半から東京・上野の鰻割烹「伊豆栄 梅川亭」で平成22年度総会を開いた。
はじめに鈴木会長が「100年に一度と言われた景気の低迷も徐々に回復しているとの報道もあるが、中小零細企業の大部分は依然として厳しく、先行きは不透明。特に国内消費はデフレが継続しており、低価格志向の影響から納豆の販売価格は下落している。各メーカーとも厳しい経営を強いられており、納豆業界の構造も以前と比べて大きく変化している。いずれにしても納豆の消費量が上がれば納豆業者が潤う。納親会としては消費の拡大に向けて協力していきたい」とあいさつした。
任期満了に伴う役員改選について、鈴木会長は「会長に就任したのは昭和58年。長く会長を務めさせてもらったが、当時からは業界も大きく変貌を遂げ、いま大きな変わり目を迎えている。会長職のバトンタッチを考えている」と述べたが、会員企業からの続投の声が多く、鈴木会長はじめ、全役員の再任が決まった。

全国納豆協同組合連合会(笹沼隆史会長)は、5月14日午後2時から東京・上野の「精養軒」で平成21年度(第56回)通常総会を開催した。

全国納豆協同組合連合会(笹沼隆史会長)が2005年度から制定している納豆食の親善大使「ミス納豆」に今年度選ばれたタレントの田代さやかさんは、2月18日午前11時から長野県の村井仁知事を表敬訪問。地元の納豆業者らも加わって、納豆談義に花を咲かせた。

全国納豆協同組合連合会(笹沼隆史会長)主催の「第15回全国納豆鑑評会」が、2月5日午前8時半からJR京都駅前の京都タワーホテルで開催され、最優秀賞の農林水産大臣賞に内藤食品工業(内藤孝幸社長、北海道室蘭市)の「おらが街」が選ばれた。

全国納豆協同組合連合会(笹沼隆史会長)主催の「第6回納豆健康学セミナー」が、12月15日午後1時から東京・秋葉原の秋葉原コンベンションホールで開催された。
公正取引委員会は「不当廉売に関する独占禁止法上の考え方」のガイドラインの改正案を公表し、意見を募集していたが、これに日本豆腐協会(中野高雄会長)、全国納豆協同組合連合会(笹沼隆史会長)が意見書を提出。全国こんにゃく協同組合連合会(瀬間克己理事長)も意見書を作成し、提出する準備を進めていたことが明らかになった。
関係者によると、その内容は(1)NB(ナショナルブランド)商品と品質にほとんど差がないにもかかわらず、PB(プライベートブランド)商品として販売させられる実態があり、品質管理やリサイクルの費用負担も求められる(2)特売や協賛金、宣伝広告費負担、従業員派遣の要請など優越的地位の濫用が改善されておらず、罰金ではなく即罰規定を設けてほしい。特に従業員派遣については、人件費を支払えばよいという問題ではないことの理解が進んでいない(3)納入価格引き下げの圧力が強まる一方で、センターフィーはこれまでどおり一律に差し引かれる。中小業者の経営は厳しさを増し、このまま放置すれば製品の品質悪化をもたらす懸念もある(4)文書による契約が徹底されず、優越的地位の濫用につながりかねない口頭や相対での契約が、今なお根強く残っている—などへの対応を求めているという。
また全国豆腐油揚商工組合連合会(岩本定夫会長)も、近く農林水産省の幹部関係者に要望書を手渡す予定であることが分かった。

全国納豆協同組合連合会の青年同友会(相沢勝也委員長)は、10月21日午後1時から東京都港区のホテルアジュール竹芝で開いた研修会において、恒例の「納豆ミニ鑑評会」を実施。本番の「全国納豆鑑評会」と同じ方法で出品された44品を参加者42人が審査した結果、オーサト(大里孝仁社長、茨城)の出品2品が1、2位を独占する快挙を成し遂げた。1位は149点で「タチナガハ」(40グラム×3パック158円)、2位は147点で「雪誉」(45グラム×3パック168円)。これに続く3位は141点で、あづま食品(色川直樹社長、千葉)の「小糸在来」(50グラム×2パック158円)だった。

アイドルグループ、AKB48のメンバーで、日ごろから納豆好きを公言する板野友美、宮崎美穂、河西智美の3人組ユニット「ナットウエンジェル」は、全国納豆協同組合連合会(笹沼隆史会長)が7月9日午後1時から東京・秋葉原のAKB劇場で開いた公開イベントで納豆の日(7月10日)記念ソング「ナットウエンジェル」を熱唱。「納豆を嫌いな人もナットウエンジェルの歌を聴いて食べてみようと思ってもらえたらうれしい」とPRした。

全国納豆協同組合連合会は、5月15日午後3時から東京・上野の「精養軒」で平成20年度(第55回)通常総会を開催した。

全国納豆協同組合連合会(笹沼隆史会長)は、納豆PRの親善大使として「ミス納豆」を制定しており、2008年度は2人のミス納豆を選出したが、その一人でタレントのもりちえみさんが3月10日、来年の「全国納豆鑑評会」の開催地である京都の山田啓二府知事を表敬訪問。もりさんは山田府知事と「好きな納豆の食べ方」などについて対談しながら京都での納豆の普及を求めた。

今年の“納豆日本一”を決める全国納豆協同組合連合会(笹沼隆史会長)主催の「第14回全国納豆鑑評会」が、2月13日午前8時半から鹿児島市内の城山観光ホテルで開かれた。

納豆に関する最新の研究発表を通じて納豆の機能性や魅力をアピールする全国納豆協同組合連合会(笹沼隆史会長)主催の「第5回納豆健康学セミナー」が12月17日、東京・浜松町の世界貿易センタービル3階のWTCコンファレンスセンターで開催された。

全国納豆協同組合連合会の青年同友会(相沢勝也委員長)は9月24日、東京都港区のホテルアジュール竹芝で平成20年度研修会を開催した。はじめに相沢委員長が「今後を憂えるよりも、この場を活用して同業者の仲間を作り、将来につなげてほしい」とあいさつ。今回は、グッドテーブルズ社長の山本謙治さんから「日本の食の現状と今後、そして納豆」をテーマに話を聞き、それを受けてグループミーティングを行った。また、別会場で恒例のミニ鑑評会も実施した。
山本さんは講演で「日本の買い手市場は変わりつつある」と定義し、「素材の良さや地域性が付加価値として認められるようになり、高価格帯の商品でも理由があれば今の消費者は納得して買う。消費者に商品を理解してもらうことが大切だ」と訴えた。その後、参加者たちは4グループに分かれてディスカッション。「商品の付加価値をもっとアピールし、消費者に理解してもらう必要がある」などの意見が聞かれ、山本さんは「食べ方によって味わいは変わる。納豆の消費拡大に向けて、食べ方の提案も検討するべきだ」と提案した。
最後に全納連の笹沼隆史会長が、「商品の味に自信があって、付加価値が高ければ売れ行きが落ち込む心配は必要ないだろう。こうした時期だからこそ互いに協調し、節度を守ってさらなる向上をめざしていこう」と話した。

茨城県納豆商工業協同組合(井川敏久理事長)は、わらつと納豆をモチーフにした「水戸の納豆記念碑」を水戸駅南口のペデストリアンデッキに建立、「納豆の日」の7月10日に除幕式を行った。

全国納豆協同組合連合会(笹沼隆史会長)は、今年度の「納豆クイーン」に歌手の和田アキ子さんを選出、7月1日に東京・赤坂のグランドプリンスホテル赤坂で表彰した。

関西納豆工業協同組合(山本公一代表理事)は5月17日、京都市下京区の京料理「あと村」で平成19年度通常総会を開いた。

全国納豆協同組合連合会(笹沼隆史会長)は5月15日、東京・上野の精養軒で、平成19年度第54回通常総会を開催した。

全国納豆協同組合連合会(笹沼隆史会長)は3月26日、東京都中央区のベルサール八重洲で、自治医科大学さいたま医療センター循環器病臨床研究所の早田邦康准教授によるアンチエイジング物質「ポリアミン」の新機能研究に関する記者発表会を開いた。笹沼会長は「納豆に関する研究が広く消費者に認知され、納豆の魅力を一層認識してもらえれば幸い」とあいさつした。

全国納豆協同組合連合会(笹沼隆史会長)は2月15日、金沢市の金沢エクセルホテル東急で、今年度の“納豆日本一”を決める「第13回全国納豆鑑評会」を開催した。これは、全納連に加盟する納豆メーカーが1社につき1品を出品し、その中から“納豆日本一”を決定する毎年恒例の業界最大イベント。納豆の製造技術の改善と品質の向上をめざし、衛生的でおいしい納豆を提供するとともに、国民の健康増進に関与することを目的としている。入賞商品はパッケージに5年間、受賞を明記できる名誉が与えられる。
関西納豆工業協同組合(山本公一代表理事)が1月25日に京都市内の京料理「あと村」で開いた新年会は、米国農務省農務官のディアナ・アヤラさん、アメリカ大豆協会副代表の小川明さん、同プロダクト・マーケティングマネージャーの立石雅子さんを招き、米国の大豆事情について話を聞いた。
はじめに山本代表理事があいさつ。次にあいさつに立ったアヤラさんは「日本は重要なパートナーであり、大切な顧客である」と話した後、今回の関西訪問で納豆メーカーの視察も行い、「米国産大豆が加工されている現場を実際に見ることができた」と感謝の言葉も述べた。
次にアメリカ大豆協会副代表の小川さんが、全国納豆協同組合連合会の青年同友会(相沢勝也委員長)のメンバーと昨年9月に実施した米国視察旅行について報告。また、来賓者代表としてあいさつに立った納親会会長の鈴木敏之さんは、「健全な会社経営に精進していこう」と促した。
そして「輸入大豆の状況と今後の動向」と題し、小川さんと立石さんが講演。いま大豆の生産者と実需者の間で起きていること、また今後の世界と日本の大豆需給見通しなどを説明した。
懇親会へ移ると、森口加工食品の社長、福三田邦彦さんがゲキを飛ばし、今年の決意を誓い合った。

全国納豆協同組合連合会(笹沼隆史会長)主催の「第4回納豆健康学セミナー」が、12月7日、東京都千代田区にある有楽町マリオン11階の朝日ホール「スクエア」で開催され、業界関係者やマスコミ約60人が集まった。
全納連は納豆の未知の領域を研究する学際的アプローチを「納豆健康学」と総称し、医学、薬学、栄養学など異なる専門の研究者が納豆を各分野の視点からとらえて構成する新しい学問領域と位置付けている。
4回目となる今回は、自治医科大学さいたま医療センター循環器病臨床研究所准教授の早田邦康氏が「大豆、及び発酵食品の健康作用機序—ポリアミンを中心に」、浜松医科大学医学部生理学第二教授の浦野哲盟氏が「生活習慣病と血栓症:大豆食品の効果」、筑波大学大学院人文社会科学研究科文芸・言語専攻講師の石塚修氏が「江戸文芸と納豆—川柳を中心として—」についてそれぞれ発表。前回までのコンセプトを踏襲した医学的・薬学的アプローチのみならず、人文社会的な視点からも納豆の本質に迫った。
石塚氏は江戸時代の文芸に見られる食文化としての納豆を分析した結果、「納豆が日本人の食生活で現在のような粒納豆で食されるようになってきたのは、江戸時代の後期、文化・文政期(1804〜1830年)になってからのことであり、それまではたたき納豆にして納豆汁として食べられ、冬の代表的な食品であったことが判明した」と話した。

原料大豆をはじめ、燃料、包装資材の価格が軒並み高騰しており、コスト上昇を企業の合理化努力で吸収するのは、もはや限界。大豆加工食品業者は中小零細規模が大半で、赤字経営を強いられている業者も多い。このまま価格の高騰が続けば破綻が相次ぎ、商品の安定供給が難しくなる——。日本豆腐協会(村上豊会長)、全国納豆協同組合連合会(笹沼隆史会長)、全国味噌工業協同組合連合会(山本弘樹会長)、全国醤油工業協同組合連合会(武田與光会長)の4団体は11月14日、東京都千代田区のフコク生命ビル会議室で記者会見を行い、業界の窮状を訴えた。

全国納豆協同組合連合会(笹沼隆史会長)の青年同友会(相沢勝也委員長)は10月31日、埼玉県熊谷市のホテル・ヘリテイジで平成19年度研修会および懇親会を開催した。はじめにあいさつに立った笹沼会長は「納豆の消費は今春から下降し、夏場は猛暑の影響で前年対比2けたダウンと低調。原料大豆や包装資材、燃料などコストが軒並み上昇し、加えて安全・安心を確保するための費用も増大して、非常に厳しい状況。このところ食品の偽装表示が相次いで発覚しているが、納豆業界では決して起こらないように、社内基準を再確認してほしい」と呼びかけた。続いて相沢委員長もあいさつ。
今回の研修会では、とうふ工房わたなべ(埼玉)の社長、渡邉一美さんを講師に招いて、「行列のできる本物の豆腐屋へ」をテーマに話を聞いた。渡邉さんは「素性の分かる豆腐作り」を理念に掲げ、「地元の人たちに地元の大豆で作ったおいしい豆腐を食べてもらいたい。自分の商売の理念を確立することが大切だ」と強調した。その後、参加者が8グループに分かれてテーブルミーティング。渡邉さんの講演を聞いて思ったことや感じたことを話し合った。
翌11月1日、全納連青年同友会一行は前日の研修会で講師を務めたとうふ工房わたなべの店舗を視察し、青年同友会研修会恒例の「ミニ鑑評会」も同時に行われた。今回の出品は40品。参加者の38人が5段階評価で審査した結果、1位には132点を獲得した小杉食品(三重)の「国産小粒3P」が輝いた。

全国納豆協同組合連合会(笹沼隆史会長)は、7月10日を「納豆の日」と制定し、納豆の消費拡大に向けて販促キャンペーンを展開している。その一環として7月4日、東京・赤坂のグランドプリンスホテル赤坂で「納豆クイーン表彰式」を開催。「納豆クイーン」は、全納連が納豆食推進のイメージリーダーに贈呈する称号で、今年度はタレントの眞鍋かをりさんを選び表彰した。
眞鍋さんは「一人暮らしを始めてから毎日食べている。一人で発泡酒を飲みながらおつまみで食べることが多い」などと納豆好きをアピール。納豆クイーンとして「納豆のいろんな楽しさや魅力を伝えていきたい」と抱負を語った。表彰式では、まず笹沼会長が「これからも消費者の信頼が得られる納豆作りに業界を挙げて努力していく」とあいさつ。
続いて、料理研究家の枝元なほみさんが納豆料理について講演。「日本人の健康を支えてきた力強い納豆を改めて見直し、日常の食にもっと活用してほしい」と主張した。そして笹沼会長から眞鍋さんに表彰状と盾が授与された後、眞鍋さんはオリジナル納豆レシピの「きつね納豆」と「トロロ納豆の磯辺あげ」を紹介。さらに枝元さんとの納豆談話に花を咲かせた。なお、この日は今年度の納豆PRの親善大使「ミス納豆」に選ばれた関牧子さんとユウキさんがアシスタントを務めた。

全国納豆協同組合連合会(笹沼隆史会長)は6月12日、東京・新宿の日本青年館で「第2回納豆シンポジウム〜だから納豆は素晴らしい〜」を開催した。
第1部は、東京農業大学の小泉武夫教授が「納豆とっておきのいい話」と題して基調講演。第2部は小泉教授を座長に、イラストレーターの南伸坊さん、料理研究家の枝元なほみさんをパネリストに迎え、「ナットクの納ットーク」をテーマにパネルディスカッションが行われた。発酵学の第一人者である小泉教授の話を聞こうと、この日会場には業界関係者ら約150人が集まり、熱心に耳を傾けた。
はじめにあいさつに立った笹沼会長は、「納豆の意外な真実や魅力を知ることで、納豆についての理解をさらに深め、消費者により一層安心して食べてもらえる納豆作りに励んでいこう」と話した。
また、このシンポジウムを企画した全納連PR委員会の野呂剛弘委員長(鎌倉山納豆社長)は、「納豆は、今や単なる伝統食品ではない。栄養、健康、食育、文化など、あらゆる方面で有用性が認められている。こうしたイベントを通して、これからも消費者に役立つ情報を発信していきたい」と意気込みを見せた。

納豆業界の資機材メーカーの団体、納親会(鈴木敏之会長)は6月5日、東京・上野の鰻割烹「伊豆栄梅川亭」で平成19年度通常総会を開催した。平成18年度の事業ならびに決算を小櫃清副会長(朋和商事常務)が報告。19年度の事業計画については「前年度に引き続き全国納豆鑑評会への協賛など、全国納豆協同組合連合会の活動を支援していく」こととし、満場一致で可決承認された。
総会が終った後、全納連幹部も加わって懇親会へ移った。まず全納連の笹沼隆史会長が「慎重にPR活動を進めて消費拡大を図っていきたい」とあいさつを述べ、その後、約2時間半にわたって歓談、親睦を深めた。納親会の現在の会員は29社。今年度から印刷業のトライ(東京都中央区)が新たに入会している。

全国納豆協同組合連合会(笹沼隆史会長)は5月14日、東京・上野の精養軒で「第12回全国納豆鑑評会」の表彰式を行い、各受賞者に賞状と盾が授与された。第12回全国納豆鑑評会は今年2月に山形で開催されており、118品が出品。笹沼会長や倉敷芸術大学の須見洋行教授、食文化研究家の永山久夫さんら21人の審査員が色、形、香り、糸引き、味の5項目を5点満点で採点した結果、最優秀賞の農林水産大臣賞に鈴木食品工業(鈴木勝社長、新潟市)の「大粒白糸納豆」が選ばれている。
鈴木社長は受賞者を代表して謝辞を述べ、「新潟県納豆協同組合では食品研究機関の支援を受けながら、品質向上に取り組んでいる。その成果が評価されてうれしい」と喜びを表した。総評として茨城県工業技術センター発酵食品部の長谷川裕正さんは「甲乙つけがたく、1点の僅差で入賞を逃した出品も多かった。あと少しで入賞できるので、がんばってほしい」と話した。
次回は来年2月に石川県で開催される。笹沼会長は「最優秀賞の受賞をめざして、各社自慢の商品を出品しよう」と呼びかけ、士気を高めた。

今年度の納豆日本一を決める「第12回全国納豆鑑評会」が2月23日午前8時から山形市内のオーヌマホテルで開催された。
今回は中粒・大粒部門、極小粒・小粒部門ともに59品ずつ、合計118品が出展。それらを笹沼会長や納豆博士の倉敷芸術大学の須見洋行教授、食文化研究家の永山久夫さんら21人の審査員が色、形、香り、糸引き、味の5項目を5点満点で採点。今回から部門別に審査が行われ、その結果、最優秀賞の農林水産大臣賞に鈴木食品工業の「大粒白糸納豆」が輝いた。「大粒白糸納豆」は原料に北海道産ユキホマレ大豆を使用。約10年前から地元でのみ販売されているという。80グラム入り100円。
原料は入賞10品のうち9品が国産大豆で、唯一、小粒部門の厚生労働省食品安全部長賞に選ばれたマルキン食品(熊本)の「元気納豆 だしかけ納豆」が中国産大豆使用だった。
笹沼会長は審査の総評として「極小粒・小粒は全体的にやわらかく、中粒・大粒は歯ごたえがあり、しっかりしていた。例年に比べると審査は難航することなく、スッキリ最優秀賞が決まった」と話した。
なお、来年度の「第13回全国納豆鑑評会」は石川で開催される予定。
各賞受賞品は以下の通り。
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全国納豆協同組合連合会の青年同友会(相沢勝也委員長)は11月28日、東京都港区のホテルアジュール竹芝で平成18年度研修会および懇親会を開いた。
今回は良品工房(東京)社長の白田典子さんを講師に招き、「消費者の求める納豆とは?」をテーマに話を聞いた。白田さんは一般消費者からモニターを募り、欲しいと思うものを近所のお店で買えるようにするため、具体的にどんな商品を買いたいのかをお店の人に伝える「いいものプロジェクト」を中心に活動している。
講演では「主婦の多くは家族が喜ぶ商品を選ぶから、女性にターゲットを絞るだけでは売れない」「消費者はプロではない。素直に買いたいか、買いたくないかで判断する。だから見た目で9割は決まる」「買い手が楽しくなる提供方法が必要」などと指摘。そのあと同社モニターの主婦4人が加わり、円卓会議も行われた。
またこの研修会では、来年2月の全国納豆鑑評会の“前哨戦”として「ミニ納豆鑑評会」の実施が恒例となっている。今年は48品が出品され、それを41人の参加者が1人5点満点で採点した結果、143点でオーサト(大里孝仁社長、茨城県取手市)の「雪誉」が1位の栄冠に輝いた。

群馬県納豆組合(南都隆道理事長)は、11月12日午後1時からJR高崎駅近くの高崎ワシントンホテルプラザで、第2回研修会を開催した。今回は、納豆の味付けに欠かさせない「たれ」にスポットを当てた。納親会に加盟するシンコーフーズ(東京都中央区)、チヨダ(埼玉県戸田市)、芥子屋四郎(さいたま市)、ちば醤油(千葉県香取市)、ユニ・フード(千葉県船橋市)の5社が協力。組合員だけでなく、資機材メーカーや近隣県の納豆業者ら約40人が参加した。
たれの鑑評会では、たれメーカー各社が用意した2種類のたれを、参加した納豆業者ら32人が5段階で評価。その結果、112点を獲得して見事1位に輝いたのはユニ・フードの「南蛮納豆たれ無地」。次いで2位は小差の110点でチヨダの「納豆どんぶり用・タップリ納豆のたれ」、3位には108点でユニ・フードの「納豆のたれS-60」。また4位は107点で芥子屋四郎の「納豆のたれ」、5位も102点で芥子屋四郎の「韓国のり風たれ」の順となった。

全国納豆協同組合連合会(笹沼隆史会長)主催による「第3回納豆健康学セミナー」が、7月24日午後1時から東京都千代田区にある有楽町マリオン11階の朝日ホール「スクエア」で開催され、業界関係者ら50人超が参加、熱心に研究発表に聞き入った。
まず、全納連が納豆に関する研究に携わっている学生や研究者を対象に、納豆の消費拡大が期待できる調査・研究に奨励金を支給する「納豆研究奨励金」の第1回受給研究を代表して、徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部の奥村仙示さんが、納豆を利用した血糖値をあげにくい組み合わせ食品に関する検討について発表。

納豆関連の資機材業者で結成する納親会(鈴木敏之会長=鈴与工業(株)社長)は、6月7日午後3時半から東京・浅草の懐石「瓢庵」で平成18年度総会を開催した。
はじめに鈴木会長が「昨夏以降、大豆イソフラボンを摂取し過ぎるとがん発生のリスクを高める恐れがあると報道された影響もあって、納豆の消費はこれまでの右肩上がりの勢いを失っている。そのうえ、残留農薬のポジティブリスト制度の施行や原料原産地表示のガイドライン策定など業界を取り巻く環境は一段と厳しくなってきている。格差社会が問題視される中で、納豆メーカーの格差もさらに広がり、先行きが不安になって廃業する業者が後を絶たない。納豆業者が安定経営を図っていけるように、資機材の提供を通じて応援していこう」と力強くあいさつ。
続いて、平成18年度の決算が小櫃清副会長(朋和商事常務)から報告され、満場一致で可決承認された。

全国納豆協同組合連合会は、5月18日午後2時40分から東京・上野公園内の精養軒で平成17年度(第52回)通常総会を開き、任期満了に伴う役員改選で高星進一会長が退任、新たに笹沼隆史副会長が会長に就任した。
高星前会長は1991年に全納連会長に就任、それから5期15年間、納豆業界の発展に尽力してきた。今や年1回の一大イベントに発展した「全国納豆鑑評会」を実施したり、タレントを起用した「納豆クイーン・キング」や「ミス納豆」を制定したりするなど、納豆の消費拡大に取り組んだ功績は大きく、2002年に市場規模は2,000億円を突破した。
総会後の懇親会では笹沼新会長と固い握手を交わし、納豆業界のさらなる発展に向けての思いを託した。

平成17年度の「納豆日本一」を選出する第11回全国納豆鑑評会は、2月17日に熱海温泉(静岡)ホテル大野屋で開かれた。全国納豆鑑評会は毎年1回、全国納豆協同組合連合会の主催で開かれ、今年で11回目。全納連に加盟していれば出品資格がある。今回も全国から124社が応募したが、うち2社が配送ミスで失格、122社で“納豆日本一”が競われた。
審査は20人の審査員が午前8時半から、外部との接触をすべて絶って厳正に行われ、今年の納豆日本一(農林水産大臣賞)には北海道・中田園の「えだ豆納豆」が選ばれた。

ホテルグランヴィア京都で開かれた京都府豆腐油揚商工組合の新年懇親会。
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社史を読むだけでも永持孝之進名誉会長経営哲学が見える1冊。
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