- 「2005豆腐フェア」第1回運営委員会開く(2004-9-2)
来春開催が予定されている「豆腐フェア」の日程その他が決まり、8月6日に全豆連会議室で第1回の運営委員会が開かれた。
それによると、名称は「2005豆腐フェア」で、開催は2005年4月9、10の両日、会場は東京ビッグサイト西ホール2F。主催するのは全国豆腐油揚商工組合連合会(廣田成男会長)、関東ブロック協議会(田中具視会長)、全国豆腐機器工業会(三木茂次会長)、全国豆腐機械連合会(高井一哉会長)の4団体共催で進められる。
東京で豆腐フェアが開かれるのは1999年以来6年ぶりとあって、関東地区の豆腐業にとっては待望の「豆腐の機械の展示会」である。
業界の低迷が長く続いたこともあって、このあたりで一つ、景気向上へ一発打ち上げる形で展示会を盛り上げよう–、そうした気運もようやく満ちてきたようだ。
全国豆腐油揚商工組合連合会(全豆連)主催の「2005豆腐フェア」の運営役員は次のとおり決まり発表された。
- 【大会役員】
- 会長=廣田成男(全豆連会長)
- 副会長=三木茂次(全国豆腐機器工業会会長)、高井一哉(全国豆腐機械連合会会長)
- 【大会実行委員会】
- 実行委員長=廣田成男
- 副実行委員長=三木茂次、高井一哉、田中具視(関東ブロック協議会、神奈川県豆腐油揚商工組合理事長)
- 実行委員=大下定雄(全豆連副会長、広島県豆腐類商工組合理事長)、新沢昌英(全豆連副会長、福島県豆腐油揚商工組合理事長)、中村巧(全豆連副会長、熊本県豆腐油揚協同組合連合会理事長)、小坂章則(工業会副会長、備南工業社長)、梶本丈喜(工業会副会長、ケーイーコーポレーション社長)、山川哲矢(工業会会計理事、興産商事社長)、飯田啓一郎(全機連会長、飯田機械工業社長)、阿部和夫(全機連会計理事、阿部商店社長)、藤村薫(全機連理事、藤村工業社長)、山崎操(関ブロ副会長、千葉県豆腐商工組合理事長)、柳本恵三(関ブロ副会長、東京都豆腐商工組合副理事長)、鎌田福司(関ブロ副会長、埼玉県豆腐商工組合理事長)、澤井幸造(大阪府豆腐油揚商工組合理事長)、成田彦司(愛知県豆腐商工業協同組合理事長)
- 事務局=森戸三郎(全豆連専務理事)
- 2005豆腐フェア開催日決まる(2004-3-16)
豆腐業界のための展示会「豆腐フェア」は、東京、名古屋、大阪の順で会場を移動しながら隔年に開催されており、来年は6年ぶりの東京開催となる。そのため主催者の全国豆腐油揚協同組合連合会(廣田成男会長)は真っ先に会場の確保に動き出し、2005年4月9日(土)10日(日)と前日(搬入日)の3日間東京ビッグサイト西3ホールを予約。これによって「2005豆腐フェア」は開催に向けて動き出した。
「全国豆腐油揚用優良機器資材展示会」といっていたころは、豆腐業界の早春の祭典として毎年開かれていた。1995年の名古屋展以降は隔年開催になり、97年に大阪展、99年に東京展、01年に名古屋展と3会場を一巡、昨年は大阪で開催、来春は東京での開催が予定されている。
しかし、長く続く不況の中で豆腐用機器資材業界の環境も厳しく、03年の大阪展でも出展企業集めが難航したいきさつもあり、05年の東京展も相当厳しい事態が予測される。そのため主催者の一角を担う全豆連としては、取りあえず「会場の予約だけでも」と、4月9〜10日の東京ビッグサイト(西展示棟西3ホール)展示会場を確保した。全豆連は、このあと「どのような形で開催するかは工業会などと詰めていくことになる」としている。
一方、大阪では共催の形で一翼を担った全国豆腐機器工業会(三木茂次会長)は、2月8〜9日に大分・湯布院で開いた新年会で「東京展も大阪展と同じ形での開催」を決め、全豆連との協力体制を保つことを話し合ったが、細部については5月の「平成16年度通常総会」で決定することになる。
いずれにしても、今、2005年4月9、10の両日、東京ビッグサイトでの「2005豆腐フェア」は、開催に向けて準備が始まったところだ。
- 2003年豆腐フェア報告(2003-7-2)
大豆は世界の食糧資源!!豆腐は世界のヘルシーフード——をテーマに春爛漫の4月5、6の両日、インテックス大阪で開かれた「2003豆腐フェア」は初日は降雨というハンディキャップを背負いながら、両日合わせて4,000人超という人を呼び込んだ。長い不況にじっと我慢してきたがやはり何らかのアクションを起こさねばならないことに気付いたのか、会場内は見る人も見せる人も、真剣そのものだった。
- アースシステム21
- 花王の新しい凝固剤「マグネスファイン」専用のミクロ分散乳化機製造システム(ミキシング連続寄せ込み装置)「T型システムマグ」ほか。
- アール
- 超小型パック詰め機「クリーンパッカー・スーパーサブ」ほか、豆腐自動カット&パック詰め機「クリーンパッカー」シリーズ。
- アイコクアルファ
- 重たい大豆袋などをバキューム吸着で持ち運ぶことに特化した「カンタンハンドAG」など。
- アイテックスズヨ
- 生ゴがポンプ、バッチ釜、パイプを循環する蒸煮工程を採用した循環撹拌方式バッチ釜「スーパーストリームドーム」。
- あいち研醸社
- 多様な湯葉加工品、食品用乳化油脂ハイテーストなどの食品群を紹介し、試食でメニューを提案した。
- 青山工業
- 豆腐、納豆などのパックを段重ねして帯掛けする装置「MAD—200—1型」。毎時720個の能力を持つ。
- 赤穂化成
- 凝固剤「天海のにがりA」や「塩田にがり液体」、花王の豆腐用品質改良・凝固剤製剤「マグネスファイン」など。
- 味の素
- 保水性があって崩れにくい豆腐用トランスグルタミナーゼ「アクティバ」スーパーカード。
- 荒井鉄工所
- ワイヤとワイヤのすき間を通して濾過を行うアライ式トライアングルフィルターのM-CELLを採用した横型スクリュープレス「MM-2」ダブル型。
- イオキ
- パック詰め機「カットケーサー」、絞り機「スクイザー1.2N型」「スクイザー2.5型」、豆乳製造プラント「ミニプラントハーフ」など。
- 異島電設
- 福岡県豆腐協同組合と共同開発した蒸気による間接加熱方式の「焦げないおから乾燥機」。
- 岩瀬製作所
- 投入部と出口部の2系統で温度を制御するフライヤー「BSフライヤーGBタイプ(厚揚げ用)」。
- イワモト理研
- 鉱物を利用してマイナス電子の豊富な水を作り出す上質水供給装置「ミネラルクリスター」。
- エヌ・ジイ・ケー
- 納入先に合わせた伝票発行ができる豆腐・油揚げ製造業者向け業務合理化システム「豆腐V」。
- オートシステム
- 新型連続式サーマルプリンター、日付・文字検査装置、後打ちサーマルプリンターなど。
- 大阪苦汁商工
- トップブランドの「にがりこ」、塩化マグネシウムを配合した「寄せ一番」、液体にがり「すおうにがり」など。
- 大阪ガス
- 「ガス低輻射フライヤー」をはじめ、設置実績NO.1のジェネライトシリーズ「9.8KWタイプ」など。
- 大阪冷暖商事
- タンク内の水を5℃の状態(百80_)で常時貯水できるチタン熱交換器搭載の「水冷冷水機タンクシステム」など。
- 小片鉄工
- 煮釜とボイラーが一体型の「BWS-100-110」をはじめ、蒸気ボイラー「SX-120」「FB-500N」「RX-120N」など。
- おとうふ工房いしかわ
- 「きらず揚げ」をはじめ、新製品「みんなのおやつシリーズ」など多数。オリジナル商品のPB化や、店舗コンサルティングも提案。
- 勝亦商店
- 独自の竹網製法によってデザインを一新した新製品「青竹ザル豆腐」ほか、竹製品の数々。
- かめさきカホリン
- 杓子や型箱、バケツ、包丁、カッター、ワンツーなどの豆腐製造器具。チタン製の新製品も数点並んだ。
- 川西商店
- オレンジたわしやアルミ杓から、洋リン、行商カバンに至るまでの数々の豆腐製造業者用資材。
- キシホ工業
- 高度な画像処理技術を応用して、豆腐底面の欠けを検出する高性能装置「SATMILL(サットミル)TF」。
- 共伸産業
- 熱効率や洗浄面など、さらに開発が進められている「ゆば製造スチームフライヤー」ほか。
- 倉谷化学産業
- 豆腐用食品材料「豆乳プリンの素」「滝川とうふ」、がんも用食品素材「野菜っ娘」、凝固剤「小さなにがり液」「特選うずにがり」など。
- クリハラ
- 省エネ、安全性を重視した電磁誘導加熱方式(インダクションヒーター)の「IHフライヤー」など。
- ケーイーコーポレーション
- 浮上装置を備え、温度管理に独自の比例制御方式を採用したコンパクトボイル・殺菌槽「ボイルッ子」など。
- ケイセイ化学工業
- 有害物質を含有せず、高温でも悪臭が発生しない非揮発性の豆腐製造工場用「ケイポール」。
- 興産商事
- 「低コスト・省スペース・良質な豆乳」をキャッチフレーズに小型豆乳製造装置「豆工房ミニ」と、小型寄せ装置「寄せ工房ミニ」。
- コマツ製作所
- 連続循環濾過機「KF-3」、手揚げフライヤーでも連続循環濾過が可能なタンク付き濾過機「VR-2型」「VR-3型」など。
- サトウ
- SUS製タッチパネルを採用した自動パック包装機「STシリーズ」の最新機種「ハイパーST-3000H型」など。
- サミー
- ガス遠赤の手揚げフライヤーと、高効率バーナー採用で新型の豆腐用サミーフライヤー。
- サムソン
- 安全、簡単、静かをテーマにした次世代マイコン搭載の高性能都市型ガスボイラー「Sindiシリーズ」、簡易貫流ボイラー「TURBOシリーズ」など。
- 猿田商店
- 豆腐串かつプラント「串三郎」をはじめ、絞り機、フライヤーなど、多彩な豆腐製造機械。
- サンギ
- 1缶に50ミリグラムのイソフラボンを含む高機能性が注目される新製品「雪花菜茶イソフラ50」。
- 山陽自動機
- ハンディータイプの「透明ラベルホールドプリンターHP-2000」、包材の「クリーン帯ラップ」ほか。
- シバタ
- ガス熱交換式採用で熱効率をアップし、燃費を節約するとともに作業環境を改善する「ガス熱交換式生(厚)揚フライヤー」。
- 伸栄
- 浄水装置「水一番」。ミネラル水の吐出量に応じて小型のSMD-70型から、量産工場向きのSMH-400型までの6機種。
- 鈴木産業
- おから乾燥専用の減圧高速乾燥機「バキューマーST150型」、大豆洗浄用超音波洗浄システム(超微細気泡発生装置)「ミクロパワーS」など。
- ソーエーマシン
- 業界初のマイクロ波による誘電加熱を利用した連続式1丁寄せ装置「マイクロ波凝固装置」ほか。
- SOYTECH
- 生大豆を投入すると15分毎に30丁のペースで豆腐が製造できる生大豆即席豆腐製造機「SOY2003」。
- ダイキ
- 独自開発のポリエチレン製「中空糸膜」を使用した高濃度排水処理装置「スーパーコミスター」。
- 大生機械
- 全自動パック包装機「DPW3000型」、軽量コンパクトなサーマルプリンター「エブリデイPR-3000」など。
- 高井製作所
- 豆腐の未凝固品を非接触で判定時間1秒以内に検出、除去する検品装置「充填凝固検品装置NIC」。
- 東光機械
- 新型の「TK-3000ASR型」(間欠と連続の両用方式)、自動パックシーラー「TK-1600ASR」など。
- トーリツ
- 店頭販売専用「豆乳急速冷却機」、設置場所を選ばない「プレハブ冷凍・冷蔵庫」、「ゆば製造槽」など。
- とうふのキ八
- 日本食研とタイアップし、自店製品を材料に調理できる「豆腐のチリソース」と「豆乳ドーナツ」の惣菜アイテムを提案。
- 豊味食品
- 用途に合わせて小袋、ペットボトル、ビンのタイプが選べる豆腐用たれ「京南禅シリーズ」ほか。
- 中島
- 卓上型凝固機「豆腐百珍」をはじめ、豆腐用凝固剤「海にがり」「青海にがり」など。
- 中西製作所
- オゾン水生成装置の「シーサーシステム」、常圧高温過熱蒸気調理器の「SVロースター」
- 長沢機械製作所
- グラインダー「クリーンサワーボーイ」、汎用豆腐凝固機「にがりロボット」、がんもどき練り機「ロータリーミキサー」。
- 日本スタンダード
- 連続濾過により酸化を防ぎ、食用油の寿命が約3倍に伸びる食用油濾過機「NS100型」。
- ネクスト・ワン
- 天然抽出のバイオ菌を使用した廃水処理剤「バイオ製剤RT—2-30B」と、バイオ水自動培養装置「BIO PRO」。
- バンノー
- 卓上型バンノーパックシーラー「BN-03型・フィルムハンド(1M)・手動式」、「BN-30型・フィルムフルオート(3M)・自動式」など。
- ヒキタ工業
- 生物膜による循環式有機物除去の省エネ型高性能排水処理装置「バイオリターンスクリーン」など。
- 備南工業
- 生産能力5百本/時の小規模工場用ビニールパウチ充填シール機「BB-500」、生産能力6百本/時の豆乳シール機「BM-500」など。
- ヒラヤマプロダクツ
- 供給されるトレー入りの豆腐をコンテナ内に、規定のパターンで整列させ、台車に積み上げる豆腐自動箱詰め装置「プロ・ケーサー」など。
- 藤沢薬品工業
- 豆腐用凝固剤「フジグルコン」(グルコノデルタラクトン)。グルコン豆腐にキムチをのせたキムチ豆腐の試食。
- 藤村工業
- 細袋専用の簡易型横三方シール機「SF-8-F型」、間歇式パック自動包装機「ACFKミニ200型」。
- フタイ機工
- 「FOG-1K」「FOG-2K」「FOG-3KL」の3機種の凝固一番シリーズ、にがり自動混合機「MCK-MA」など。
- 北越
- おからドーナツ製造装置の「卓上手動式N/616コンビネーション」と「卓上型自動式ロボット・マーク2」。
- マキー・エンジニアリング
- 小型モーターを組み込んだ自動印字機「MS-07」、連続式サーマルプリンター「TFP-600」など。
- 間瀬
- 「おまかせプラント・ミニスター」、「シルクホープ」、「1連ジャッキ台」、「型水槽」など。
- 丸井工業
- 新開発の密閉撹拌凝固方式の凝固機「凝固キューブ」、スクリュー脱水機「アトム」、冷却脱泡方式バッチ開放釜「こだわり」。
- マルミ
- おからの熱風気流式高速乾燥機「転生MT-5OG型」(おから乾燥機「転生」の小型機)
- 三木製作所
- 消泡剤不要連続豆乳プラント「マジックスチーマー」をはじめ、生大豆洗浄機、密閉式大豆浸漬槽、密閉式浸漬大豆受けタンクなど。
- 三浦工業
- 「Zボイラ」をメーンに、水の金属イオンを除去する軟水装置「MS-22DR」、硬度もれ警報システム「カラーメトリ」など。
- ミナミ産業
- 味付け油揚げ製造用の自動切断・袋詰め装置「カット&インサイダー」、「自動焼豆腐機GY-100」など。
- むそう商事
- JAS認定有機無農薬大豆をはじめ、黒大豆、白ごま、黒ごまなど、あらゆるオーガニック製品を出品。
- ヤナギヤ
- 凝固から脱水、パック詰めまで1台でこなす木綿豆腐自動製造装置「BIG‐M」を初披露。
- ヤマツジ産業
- 卓上型包装機スーパーシラー「ET-39RD」、ペットボトルシール用のアルミキャップ自動シール機(卓上2連式)「ET‐902S」など。
- ヤヒメ商事
- 稼動管理システムを搭載し、タッチパネル一面のみで作業全体を一元管理できる連続煮釜の新機種「ソリディスチーム2100」など。
- やまもと
- コンパクト設計タイプの「Y-MA型」「Y-O型」、循環(回収)タイプ横型の「Y-BO型」「Y-B250型」「Y-B400型」。
- ユメールMJP
- 特許MJP方式による「自動連続ジェット洗穀・流送機D2400型」、「洗穀・流送機DR-300型」など。
- 吉井産業
- ロール状のフィルム掛け紙を自動的に巻き戻し、カットするクリアラッピング専用のディスペンサー「クリアラッピングAUTOディスペンサー」など。
- 吉川商事
- 「ミクロネオエキス」「塩にがり」「にがりの精」など、数多い凝固剤ラインナップ。
- 吉田商店
- 豆腐プリン(カスタード、抹茶、黒ごま)や、名水、木炭仕込みのこんにゃく商品、ピリ辛キムチこんにゃくなど。
- ランズワーク
- コンパクトで既設の設備にも対応出来る新開発のスタンディングパウチ包装機「シールアップ・ワン」。
- 理研ビタミン
- 凝固剤の「傑作にがり」「達人にがり」。品質改良剤では、NON-GMOでアレルゲンフリーの「エマレットS」など。
- ワイエスピー
- 消泡剤無添加対応の密閉式圧力二重煮釜「トミー豆乳プラントNBW型」自動凝固機「ヤマト」など。
- ワコウ衣料
- フライヤー作業での優れた耐熱性能を持ち、ビニールエプロンの3分の1と超軽量な「豆腐専用エプロン」。
- 79社142小間の規模で豆腐フェア(2003-4-14)
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業界では2年ぶり、大阪では6年ぶりの開催となった「2003豆腐フェア」は、初日の5日午前9時50分からのオープニングセレモニーで開幕した。豆腐フェア恒例の行事、オープニングセレモニーは大会会長および実行委員長らのあいさつと大会役員によるテープカットが行われ、そのあと一般入場となった。「豆腐屋は朝が早いから」と笑っていた人がいたが、全体に出足が早く、会場内は熱気に満ち「日曜日はもっと早いぞ」との誰かの予言どおり、2日目は昼ごろにピークを迎え各出展ブースでは応対に大わらわだった。
「実演が行われていると会場が盛り上がる」といわれているが、たとえ機械の空回しであっても動いているだけで雰囲気が変わってくる。ローリングストーンは苔むさずという格言はあるが、機械の動きで緊張感も高まり、盛り上がりをみせた豆腐フェアだった。
- 2003豆腐フェアまであと1ヶ月!(2003-3-4)
大阪・南港で開かれる2003豆腐フェアまであと1ヶ月あまりとなり、その準備も着々と進んでいる。今回は「大豆は世界の食資源!豆腐は世界のヘルシーフーズ」をテーマに、不況の影響で低迷する豆腐業界に一つの活路を見出すのではないかと期待されている。出展する豆腐機械メーカーも資機材業者もいつになく真剣に「豆腐業界発展に寄与する」という目的に取り組んでいる。
大型自動機械から小型の町店用機械まで様々だが、どの出展企業も、今必要だと要求される機械の開発に取り組んでおり、その成果が発表されるのだから、見逃すことができない大展示会である。
併催行事
2003豆腐フェアの開催に伴い、大阪府豆腐油揚商工組合が中心となって6日午前11時から約3時間、合同研修会「マラソントークバトル180〜豆腐を語る〜」が開かれる。
「団体の組織論にとどまることなく、それぞれの地域、それぞれの店舗規模に応じた豆腐業のあり方について意見を交わし、今後の団体活動の方向性について前向きに議論したい」とし、全国の組合青年部に参加を呼びかけていく。また一般参加も受け付けており「意欲のある豆腐業者は1人でも多く参加してほしい」とのこと。参加希望やお問い合わせはトーヨー新報(075-341-3206/西村雷太)まで。
さらに船井リーダーの元で研鑽を重ねた船井総合研究所の佐藤芳直常務(5日午後4時より「今日の小売り戦略と活性化経営について」)、フーズテクノかとう代表加藤勇治さん(6日午後3時より「新しい工場マネジメントと技術展望について」)らを講師に招いたセミナーも予定されている。
会場平面図と出展店舗

(1)(株)ヤマト(奈良)/(2)大阪冷暖商事(株)(大阪)/(3)ワコウ衣料(株)(愛知)/(4)ケイセイ化学産業(株)(大阪)/(5)(株)サンギ(東京都)/(6)(株)吉田商店(大阪)/(7)(株)三木製作所(兵庫)/(8)とうふのき八(兵庫)/(9)鈴木産業(株)(京都)/(10)吉井産業(株)(大阪)/(11)共伸産業(株)(岐阜)/(12)(株)コマツ製作所(東京都)/(13)(株)興産商事(愛知)/(14)(株)アール(愛媛)/(15)(株)サムソン(香川)/(16)(株)大生機械(埼玉)/(17)(株)中西製作所(大阪)/(18)ヤマツジ産業(株)(東京都)/(19)(有)ヤヒメ商事(福岡)/(20)理研ビタミン(株)(東京都)/(21)山陽自動機(株)(兵庫)/(22)吉川商事(株)(大阪)/(23)(有)ランズワーク(愛知)/(24)豊味食品(株)(京都)/(25)味の素(株)(東京都)/(26)(株)エヌ・ジイ・ケー(大阪)/(27)(株)むそう商事(大阪)/(28)大阪ガス(株)(大阪)/(29)(株)東光機械(大阪)/(30)ヒキタ工業(株)(大阪)/(31)NPO 食と農の地域開発研究所/(32)PRESS/(33)丸井工業(株)(大阪)/(34)(株)高井製作所(石川)/(35)日本スタンダード(株)(神奈川)/(36)猿田商店(株)(東京都)/(37)トーリツ(株)(埼玉)/(38)おとうふ工房いしかわ(愛知)/(39)赤穂化成(株)(兵庫)/(40)アイコクアルファ(株)(愛知)/(41)(株)クリハラ(福岡)/(42)マキー・エンジニアリング(株)(東京都)/(43)備南工業(株)(広島)/(44)(株)藤村工業(東京都)/(45)大阪苦汁商工(株)(大阪)/(46)(株)サミ—(兵庫)/(47)(有)やまもと(大阪)/(48)(株)アイテックスズヨ(東京都)/(49)(株)マルミ(徳島)/(50)小片鉄工(株)(新潟)/(51)青山工業(株)/(52)(株)フタイ機工(福岡)/(53)(株)サトウ(東京都)/(54)バンノー(株)(大阪)/(55)ダイキ(株)(大阪)/(56)(株)ヤナギヤ(山口)/(57)(株)北越(東京都)/(58)倉谷化学工業(株)(東京都)/(59)シバタ(株)(静岡)/(60)(株)SOYTEC《海外出展》/(61)(株)ソーエーマシン(石川)/(62)(株)ケーイーコーポレーション(静岡)/(63)ミナミ産業(株)(三重)/(64)(株)イオキ(愛媛)/(65)伸栄(大阪)/(66)(株)岩瀬製作所(愛知)/(67)ミナミ産業(株)(三重)/(68)三浦工業(株)(愛媛)/(69)(株)ワイエスピー(福岡)/(70)(株)長沢機械製作所(埼玉)/(71)(株)間瀬(愛知)/(72)異島電設(株)(福岡)/(73)(株)荒井鉄工所(神奈川)/(74)(株)中島(大阪)/(75)ヒラヤマプロダクツ(株)(広島)/(76)(株)かめさきカホリン(愛知)/(77)あいち研醸社(愛知)/(78)藤沢薬品工業(株)(大阪)/(79)(株)勝亦商店(静岡)/(80)(株)川西商店(大阪)/(81)(株)オートシステム(東京都)/(82)(株)アースシステム21(岡山)
- 出展75社、137小間での展開へ(2003-2-17)
2年目ごとに東京、名古屋、大阪の3都市に会場を移しながら、それぞれの都府県組合が主催の一翼を担って開いている「豆腐フェア」は今年、大阪での開催年に当たり4月5,6の両日、インテックス大阪で開催する。今回の主催は大阪府豆腐油揚商工組合(澤井幸造理事長)と全国豆腐機器工業会(間瀬恒平会長)。この2団体が企画の段階から実質面を担当しており、全豆連、近畿ブロック協議会、全国豆腐機器連合会、大阪豆揚資機材協会らが名目上の主催に名を連ねている。
今回の開催規模は、出展企業75社(137小間)で、前回の「2001豆腐フェア(名古屋)」の77社には及ばなかったものの、その前の東京での開催(出展62社)に比べると13社多くなっている。しかし、前回の大阪開催(平成9年)の規模、出展81社、185小間に比べるとだいぶ小振りになっていることは間違いない。出展企業数ではわずか6社だが、小間数48小間の減少である。ただ前回に比べて1小間の面積はだいぶ広くなっているから出展者にとっては割安感がある。前回比48小間減の原因は1社当たりの出展小間数縮小にある。今回最も多い出展小間2ケタでの展開は丸井工業(20小間)のみ。あと目につくのは三木製作所の8小間。前回大阪展では2ケタ小間出展は3社あったほか、8小間2社、6小間2社と大口も目立った。これに比べると今回は1,2小間出展が多く、ある意味では“お祭り騒ぎ”は終わり、出展企業も実質的な内容の充実を図るところに力点を移したようだ。
- 出展募集締め切り迫る(2002-10-1)
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全国の豆腐業界最大のイベントとして隔年に、東京、名古屋、大阪と会場を回り持ちしながら全豆連と愛豆協、大阪組合の主導で開かれている「豆腐フェア」は、昨年の名古屋展に次いで来年は大阪展が開催される。主催は全豆連(大阪豆腐油揚商工組合)と、全国豆腐機器工業会。
「2003豆腐フェア」として平成15年4月5、6日の両日、インテックス大阪で開かれる同展は、主催の大阪組合が豆腐会館の竣工、落成祝賀会など、組合としての大行事が重なったため、豆腐フェア開催準備の出足がやや遅れたが、例年より2カ月遅い4月開催とし、各企業に向けて8月から「2003年豆腐フェア」の出展の呼びかけを始めた。
出展申し込みの締め切りは10月末日。主催者側は「申し込み順に受け付けているから、締め切り間際になると空き小間がなくなる恐れもあり、早めに申し込みを」と呼びかけている。
- 「2003豆腐フェア」インテックス大阪で開催決定(2002-5-5)
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2003豆腐フェアは、来年4月5,6の両日、大阪南港のインテックス大阪4号館で開催する–といった大筋が、4月22日に開かれた大阪府豆腐油揚商工組合と全国豆腐機器工業会の会合で決まった。この日、大阪豆腐組合から沢井幸造理事長、工業会からは間瀬恒平会長と三木茂次常任理事が出席。2003豆腐フェアについて両者間でまず「開催する」ことが確認された。
大阪豆腐組合としては、前回(平成9年開催)の経験を踏まえて、展示会開催は「労多くして実少し」のイメージが強く、今回も開催に向けて積極的な取り組みが行われていなかった。
しかし、豆腐業界の機器資材展としては2年ぶり、大阪開催は6年ぶり、しかも「業界は展示会が開かれなくなると衰退する」といわれていることなどもあって開催に踏み切ったもの。
大阪豆腐組合と工業会の豆腐フェア開催に向けての第1回会合は、開催を確認するとともに、早急に(5月連休明けには)実行委員会を立ち上げ、開催要項をまとめて出展企業の募集を開始することを決めた。やや出遅れたが、ここにきてようやく始動のエンジンがかかったようだ。
- 「2003豆腐フェア」、4月5・6日に大阪で開催決定(2002-4-13)
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「21世紀のヘルシー食品」をテーマに、昨年2月10,11日の両日、名古屋市吹上ホールで開かれた「2001豆腐フェア」のにぎわいから1年が経過した。来年は会場を大阪に移して「2003豆腐フェア」が開催される予定だが、4月1日現在、具体的には何の準備も進んでいない。20日ごろまでに第1回の会合が開かれる予定だが、通常よりやや出足が遅れているようだ。出品企業の中でも主要の機器機材メーカーの集まり、全国豆腐機器工業会(間瀬恒平会長、加盟23社)では、4月6日に常任理事会を開き、出展その他協力体制について打ち合わせを行ったあと、当番の大阪豆腐油揚商工組合(沢井幸造理事長)側との話し合いに入る。
- 来年2月「2001豆腐フェア」開催!(2000-11-1)
豆腐業界はこれまで1年に1回、東京、名古屋、大阪と会場を移動しながら豆腐製造機器資材のメーカーが自社の最新機械や資材を出品した展示会を開いていたが、平成7年2月の名古屋展から隔年開催となり、9年に大阪、11年に東京で開かれ、来年は名古屋で開かれる。
昨年から「豆腐フェア」と名称を改め、来年2月10、11日の両日、名古屋市内の吹上ホールで開かれる名古屋展は「2001豆腐フェア」として「21世紀のヘルシー食品」をテーマに開かれ、9月末日まで出品企業を募集している。主催は全豆連、中豆連、愛豆協、全国豆腐機器工業会、全国豆腐機械連合会。トーヨー新報も協賛団体の仲間入りをしている。
展示会は大勢の来場があるほどの成功だとされる。主催者は一般消費者の参加を歓迎しているが、出品企業とすれば1人でも多くの豆腐業者に来てもらい、機械資材を見てもらって、1台でも多くの商談のまとまることをねがっている。
- 「2001豆腐フェア」名古屋で開催(2000-6-21)
東京、名古屋、大阪の順で会場を移しながら、隔年開催している全豆連主催の「豆腐フェア」は、昨年2月に東京ビッグサイトで開かれ、2001年は愛知県豆腐油揚商工組合(愛豆協)の担当で名古屋開催が決まっている。5月25日に開かれた愛豆協の総会では「来春2月10〜11日の2日間、名古屋市吹上ホールでの開催」が発表された。
2001年豆腐フェアについての具体的なことは、このあと全豆連、愛豆協、全国豆腐機器工業会(工業会)および全国豆腐機器連合会(全機連)の主催4団体で構成する「2001豆腐フェア」実行委員会において詰められる。