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江戸時代に茨城の常陸国久慈郡諸沢村地割(現・常陸大宮市)の農民、中島藤衛門が「粉蒟蒻」の製法を開発して全国に販売網を広げ、こんにゃく芋の一大産地として大きく発展した茨城だが、平成21年産の栽培面積は75ヘクタールと全国3位。こうして生産量が落ち込み、知名度も低下している現状を打破するとともに、こんにゃくの消費拡大を図ろうと、茨城の袋田温泉「思い出浪漫館」で4月7日午後2時から「第1回こんにゃくサミットin茨城大会」が開催され、業界関係者約230人が参加した。
はじめに、松浦幹夫実行委員長(松浦政二商店社長)があいさつに立ち、「近年、こんにゃくは多様化してきたものの、若い世代には理解されなくなった気がする。年間を通して安定的に食材が供給されるため、旬が感じられなくなり、産地までもが無関心になっている。こんにゃくは天平の昔から精進料理や家庭料理の中心的な食材として、地域の独自性を出しながら親しまれてきた。このサミットを通じて近代史から食の多様性を考え、生産から消費まで顔が見える安全、安心についても理解してもらえれば幸い」と話した。

ホテルグランヴィア京都で開かれた京都府豆腐油揚商工組合の新年懇親会。
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社史を読むだけでも永持孝之進名誉会長経営哲学が見える1冊。
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