用語集

クロスオーバー試験

2007-2-2

すべての被験者がどれか1つの治療法(薬物)を受けるパラレル試験と異なり、全被験者がすべての治療法を受ける試験。同一被験者に対して、時期を変えて異なる薬物を投与する。例えばA(治験薬)、B(対照薬)の2薬を比較する場合、A→BあるいはB→Aのいずれかのグループに割り当てられる。個人間比較が前提のパラレル試験と違い、個人内比較によって個人差を相殺できる点がクロスオーバー試験の最大メリット。デメリットとしては、先行する治療法の効果が残ってしまう可能性、次の治療法を受ける前に脱落して可能性などが挙げられる。


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